沿革 |
/ 協会のあゆみ |
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協会沿革
(関連組織、施設設立等も含めてご紹介します。)
ろう者と支援者がお互いに助け合って仲間を広げ、結成以来75年にわたって聴覚障害者の社会参加と平等のために運動を続け、さまざまな権利を勝ち取ってきました。
1933年(昭和 8年) | 三重部会として「三重くちなし倶楽部」が結成。吉川金造先生中心に活動したが5年位で自然消滅 |
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1947年(昭和22年) 1月 3日 |
「三重ローアクラブ」が結成1947年(昭和22年) 6月25日 全日本聾唖連盟結成大会(伊香保小暮別館)に初の三重代表として猪飼康成氏、梅田延次郎氏が出席 |
1948年(昭和23年) 1月 6日 |
全日本ろうあ連盟と近畿ろうあ連盟に加入 |
1949年(昭和24年) 4月 1日 |
「三重聾唖協会」に改名 |
1954年(昭和29年) 4月 1日 |
「三重県ろうあ協会」に改名 |
1958年(昭和33年) 3月23日 |
近畿ろうあ連盟を脱退し、東海ろうあ連盟に加入 |
1974年(昭和49年) 1月24日 |
自動車運転免許取得に伴う聴力適性検査開始 |
1975年(昭和50年) 4月 1日 |
「三重県聴覚障害団体連合会」に改名 |
1977年(昭和52年) 10月 1日 |
機関紙「三重聴覚障害新聞」として発行 |
1980年(昭和55年) 6月 1日 |
「第1回手話劇コンクール」開催。第33回まで続いた。 |
1981年(昭和56年) 4月 1日 |
「三重県聴覚障害者団体連合会」に改名 |
1983年(昭和58年) 6月 1日 |
機関紙「三聴障新聞」として発行 |
1983年(昭和58年) 11月20日 |
「第1回B級手話通訳者認定試験」実施 |
1984年(昭和59年) 5月 6日 |
「第10回全日本ろうあ連盟婦人幹部研修会(菰野)」開催 |
1986年(昭和61年) 11月24日 |
「第20回全国ろうあ青年研究討論会(鈴鹿)」開催。過去最高の参加者。 |
1989年(平成 元年) 9月17日 |
「第23回全国ろうあ者体育大会(伊勢)」開催 |
1989年(平成 元年) 10月20日 |
機関紙「三聴障新聞」第三種郵便物認可 |
1991年(平成 3年) 4月 1日 |
社団法人「社団法人三重県聴覚障害者協会」として認可 |
1994年(平成 6年) 6月 5日 |
「第42回全国ろうあ者大会(四日市)」開催 |
1996年(平成 8年) 8月25日 |
「第29回全国手話通訳問題研究集会(鈴鹿)」開催 |
1997年(平成 9年) 9月28日 |
「全日本ろうあ連盟機関紙学校(鳥羽)」開催 |
2012年(平成24年) 4月 1日 |
長年の運動が実り、聴覚障害者情報提供施設である三重県聴覚障害者支援センターが津市に設置され、当協会がその指定管理者となる。 |
2014年(平成26年) 4月 1日 |
一般社団法人に移行「一般社団法人三重県聴覚障害者協会」 |
2016年(平成28年) 6月30日 |
三重県手話言語条例は聴覚障がいの有無にかかわらず県民が相互に人格と個性を尊重し、安全かつ安心して暮らすことのできる共生社会の実現を図るために議員提案条例として制定 |
2017年(平成29年) 4月 1日 |
三重県手話言語条例が施行 |
2020年(令和 2年) 5月 |
金曜動画inユーチューブ掲載 |
2021年(令和 3年) 3月15日 |
「遠隔手話通訳サービス事業」が開始 |
2021年(令和 3年) 1月28日 |
手話通訳者を付けた運転免許更新講習「特定任意講習」が開催 |
2022年(令和 4年) 4月 1日 |
協会ホームページ「DEAFMIE」開設 |
協会紹介 |
/ 添付 |
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三聴障協マーク
三重県聴覚障害者協会のマークです。
できるカモん
「できるカモん」は、一般社団法人三重県聴覚障害者協会のマスコットキャラクターです。
- 三重県の県獣である「カモシカ」がベースになっています。
- 額には三重県を象徴する「M」の前髪を表わしています。
- 手話ができます。
協会案内 |
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